「志高き起業家の挑戦を支え、想像を超える新たな未来を創る」をビジョンに掲げ、スタートアップファクトリー事業を推進する株式会社プロビズ (本社:東京都港区、代表取締役会長 兼CEO 二井矢 祥、以下プロビズ)は、ITの聖地「渋谷」からグローバルで活躍できるスタートアップの創出を目的として、渋谷区のスタートアップ・エコシステムである「Shibuya Startup Deck(SSD)」に参画し、渋谷に集う志高き起業家の挑戦を全力で支援して参ります。
■渋谷区のスタートアップ・エコシステム「Shibuya Startup Deck(SSD)」とは
渋谷区と民間企業等によるコンソーシアム「Shibuya Startup Deck(SSD)」は、産官連携でスタートアップの育成を支援するチームです。スケートボードのデッキ(板)に由来するこの名前には、ストリートカルチャーの聖地である渋谷にちなみ、スケートボードのように何度も転びながらも、最終的に高くジャンプできるスタートアップをたくさん輩出する場になるようにとの意味が込められています。
豊富な成功実績を有する企業が「Shibuya Startup Deck (SSD)」の正会員として参加し、自らのリアルな起業や経営経験、その過程で培った専門知識をもとに渋谷区のスタートアップ支援政策に助言しその方向性を確かなものにするだけでなく、具体的な「場」の提供やプロジェクトなどを通じてスタートアップの成長を手助けします。「Shibuya Startup Deck(SSD)」は、スタートアップが恐れずに挑戦できる土壌を渋谷に創っていくことを目指しております。
■「Shibuya Startup Deck(SSD)」設立発表会での渋谷区長 長谷部 健氏のコメント
いよいよ、この渋谷でスタートアップのコンソーシアムが具体化し動き出す段階まで来ました。 今回のコンソーシアムは「Shibuya Startup Deck(SSD)」という名前に決まりました。 “Deck”というのは、渋谷らしくスケートボードにちなんだ言葉であり、世に浸透していく中で親しみをこめて「シブデック」と呼ばれたらいいなと思っています。 このコンソーシアムから生まれたスタートアップがどんどん活躍して、まずはコロナ禍の世の中における課題などの解決に向けて新しいイノベーションを起こしながら、行政も協力して新しい街づくりを進めていければと思います。
■弊社代表取締役会長 兼 CEO 二井矢 祥のコメント
この度、ITの聖地「渋谷」からグローバルで活躍できるスタートアップの創出を目的として、渋谷区のスタートアップ・エコシステムである「Shibuya Startup Deck(SSD)」に参画させて頂くことになりました。
弊社は創業以来、「志高き起業家の挑戦を支え、想像を超える新たな未来を創る」をビジョンに掲げ、起業家と共創するスタートアップファクトリー事業を推進しております。
次なる日本の未来を創っていくために、私は経営者として、投資家として、そして挑戦者として、「Shibuya Startup Deck(SSD)」への参画を通じて、渋谷に集う志高き起業家の挑戦を全力で支援して参ります。
【Shibuya Startup Deck 概要】
組織名:Shibuya Startup Deck(SSD)
役 員:Chairman 鈴木 寛(東京大学教授、慶應義塾大学教授)
:Vice-Chairman 長谷部 健(渋谷区長)
役 員:Chairman 鈴木 寛(東京大学教授、慶應義塾大学教授)/ Vice-Chairman 長谷部 健(渋谷区長)
所在地:渋谷区宇田川町1丁目1 渋谷区役所内 Shibuya Startup Deck事務局
設 立:2020年11月
URL:https://shibuya-startup-deck.studio.site/
【株式会社プロビズ 概要】
会社名:株式会社プロビズ
代表者:代表取締役会長 兼 CEO 二井矢 祥
所在地:東京都港区虎ノ門4丁目1-28 虎ノ門タワーズオフィス19F
設 立:2021年7月
資本金:81,750,000円
事業内容:スタートアップファクトリー事業
(経営執行支援 / IPO・M&Aハンズオン支援 / プロフェッショナル人材紹介 / コーポレート部門支援 /
CVCファンド運営)
URL:https://www.probiz.jp/